【桜花賞】エンブレム 祖父に続け!田村師、8年ぶり2度目の挑戦

[ 2016年4月7日 05:30 ]

田村師

 クイーンC優勝馬が桜花賞を勝てば70年タマミ、76年テイタニヤ以来40年ぶり歴代3頭目となる。前年の2歳女王が勝てば10年アパパネ以来6年ぶり10頭目。

 98年開業の田村師、昨年JRAに移籍したルメールにとっては、メジャーエンブレムでクラシック初制覇が懸かる。同師は08年ソーマジック(3着)以来8年ぶりの2度目の桜花賞挑戦。39年の第1回桜花賞(当時は中山四歳牝馬特別)をソールレデイで制した祖父・田村仁三郎調教師に続くか。

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2016年4月7日のニュース