【東京スプリント】牝馬コーリンベリー 逃げ切り勝ち、重賞3勝目

[ 2016年4月6日 21:16 ]

 ダート交流重賞「第27回東京スプリント」が6日、大井競馬場のナイターで行われ、3番人気の牝馬コーリンベリーが逃げ切り勝ち。15年G1・JBCスプリント(大井)以来、3戦ぶりのVで重賞3勝目を挙げた。単勝1・4倍の1番人気ダノンレジェンドは出遅れて3着。コーリンベリーの松山は「久々に強い競馬ができた。スピードでは一番だと思っているので、これからも楽しみ」と笑顔。次走は未定だが、今年の最大目標は連覇が懸かるJBCスプリント(11月3日、川崎1400メートル)となる。

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2016年4月6日のニュース