【大阪杯】超ハイレベルな中山記念組 4歳世代が活躍

[ 2016年4月4日 05:30 ]

 今年の中山記念組は超ハイレベル。1着ドゥラメンテは先月行われたドバイシーマC(芝2410メートル)で落鉄しながら2着と、世界の一線級相手にヒケを取らなかった。3着リアルスティールはドバイターフ(芝1800メートル)で悲願のG1制覇。2着アンビシャスも、2頭に続く活躍となった。

 また、この3頭に加え、大阪杯2着キタサンブラックも4歳世代。今年行われた芝1800メートル以上の古馬重賞で4歳は7勝を挙げており、層の厚さを見せている。

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2016年4月4日のニュース