【大阪杯】ショウナンパンドラ３着　池添「いい内容だった」

　昨年のジャパンＣを制したショウナンパンドラは５番手の外めを追走、直線手前から長くいい脚を使ったが上位２頭との差は縮まらず３着。

　池添は「次がマイル戦だし少し出していったが、折り合いはついた。有馬記念を回避して仕切り直しのレースだったけど、いい内容だった」と評価する。高野師も「スローペースでもよく走っている。次に向けて上々の競馬」と、次走のヴィクトリアマイル（５月１５日、東京）に向けて手応えをつかんでいた。