【高松宮記念】(9)ティーハーフ 叩いて復調気配、末脚勝負

[ 2016年3月27日 05:30 ]

 昨夏の函館スプリントSを差し切ったティーハーフは、休み明けを叩いて復調気配が漂う。坂路1本をサッと流し、最終調整を終えた。深川助手は「テンションの上がる馬じゃないし、いつも通りいい感じ」と笑顔。先行勢がそろって展開は向きそうだが「タメて末脚勝負ができれば」と力を込めた。

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2016年3月27日のニュース