【高松宮記念】長期休養経てG1Vはカネヒキリなど6頭

[ 2016年3月24日 05:30 ]

 1年2カ月以上の長期休養を経てJRA・G1を制した馬は過去に6頭いる。最も休養期間が長いのは08年JCダートなどを制したカネヒキリの2年4カ月。ブラックホーク(休養期間1年2カ月)は99年スプリンターズS、ベルシャザール(同)は13年JCダート、スピルバーグ(1年3カ月)は14年天皇賞・秋、アドマイヤジュピタ(1年4カ月)は08年天皇賞・春を制した。

 休養前にも芝のG1を勝っていたのは、98年朝日杯3歳S優勝後に骨折で1年7カ月休養したアドマイヤコジーン(02年安田記念制覇)だけだ。

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2016年3月24日のニュース