【中山牝馬S】シュンドルボン 矢野師手応え“前回より上向き”

[ 2016年3月8日 05:30 ]

 シュンドルボンが巻き返しを期す。1番人気に推された前走・愛知杯は8着に終わったが、しっかり立て直されて仕上がり良好だ。

 Wコースでの1週前追い切りは、ナスノセイカン(4歳500万)を追走して先着。パートナーに騎乗していた矢野師は「あっという間に抜き去られた。さすがだね。状態は前回よりいいし、もっと走れる」と手応えを示した。

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2016年3月8日のニュース