【中山3R新馬戦】プラチナダリア低評価覆す 長岡「早めから準備した」

[ 2016年3月6日 12:56 ]

中山3R新馬戦でレースを制したプラチナダリア(左・16番)2着のアナザープラネット(右・8番)、3着のレオイノセント(4番)

 中山3Rの新馬戦(ダート1800メートル)は、10年新潟大賞典を制したゴールデンダリアの半弟プラチナダリア(二ノ宮、父ディープスカイ)が12番人気の低評価を覆してデビュー勝ち。好位から直線で抜け出し、断然人気アナザープラネット(2着)の追撃を完封した。

 長岡は「大外枠で大型馬なので、リズムを崩さないように気をつけて早めから(動く)準備をしていった。最後はもたついたが、そこからまた反応してくれた。使ってさらに良くなると思う」と今後の成長に太鼓判を押した。次走は未定。

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2016年3月6日のニュース