ドーピング問題のコントレラス 今後5年間短期免許交付なし

[ 2016年3月5日 05:30 ]

コントレラス騎手

 短期免許で来日したルイス・コントレラス(29=メキシコ)からドーピング検査で薬物オキシコドンが検出された問題について、JRAは4日に第2回裁定委員会を開き、さかのぼって2月11日から3月10日まで騎乗停止1カ月の処分を下した。内規に従って短期免許を今後5年間交付しないことも明らかにした。

 同騎手によると、昨年12月メキシコで負傷した際、鎮痛剤としてオキシコドンの処方を受け、うち1錠を喉の痛み止め薬と同じ瓶に保存。失念して日本に持ち込み、形状が似ていたため間違えて服用した可能性があるとしている。

 裁定委員会では過失とはいえ所定の手続きを取らず、禁止薬物を持ち込んだとして騎乗停止処分を決定。外国人騎手に対して日本に持ち込む医薬品のリストを事前提出させるなどの再発防止策も発表した。同騎手は警察の事情聴取も終え、2月25日に米国フロリダに移動。今月11日から同地での騎乗が可能になる。

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