独シュタルケ騎手来日 騎乗オファーが殺到

[ 2016年3月3日 05:30 ]

 ドイツの名手アンドレアシュ・シュタルケ(42)が2日、栗東トレセンを訪れた。今週末から4月3日まで騎乗する。短期免許での来日は5度目となり「これまでの経験を生かし、日本に合った騎乗をしたい」と意気込む。

 今週5日のオーシャンSはゴールドペガサスに騎乗、来週以降も中日新聞杯(12日)→ケツァルテナンゴ(牡4=笹田)、ファルコンS(19日)→マディディ(牡3=友道)、スプリングS(20日)→マウントロブソン(牡3=堀)など騎乗オファーが殺到している。身元引き受け調教師は友道師、同馬主は吉田勝己氏。

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2016年3月3日のニュース