【中山3R新馬戦】ヒカリトップメモリ抜け出す「センスがいい」

[ 2016年2月28日 12:15 ]

<中山競馬3R・新馬戦>レースを制したヒカリトップメモリ(左)

 中山3Rの新馬戦(ダート1200メートル)は、3番人気ヒカリトップメモリ(牝=池上弘、父ハービンジャー)が好位から抜け出した。好スタートから道中は3番手を追走。直線でスイッチが入ると、内で粘る2頭をあっさり追い抜いた。

 戸崎は「競馬のセンスがいい。距離は延ばしても対応できそうだが、短い方が切れが増すタイプだと思う」と話した。

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2016年2月28日のニュース