【中山記念】フルーキー　距離短縮歓迎「スピード生かせれば」

　２頭出しで挑む角居厩舎のフルーキーは、ＣＷコースで僚馬ラストインパクトと併入フィニッシュ。余力たっぷりの手応えで、ラスト１Ｆ１２秒０をマークした。前川助手は「やるごとに気が乗って、うまく仕上がりました」と好感触。

　同じ芝１８００メートル戦のチャレンジＣで重賞初Ｖを飾っており「結果が出ている距離だし、スピードを生かせれば」と距離短縮を歓迎した。