【アーリントンC】シゲルノコギリザメ 逃走をイメージ

[ 2016年2月24日 05:30 ]

 2走前のシンザン記念が見せ場たっぷりの3着だったシゲルノコギリザメ。東京遠征の前走クロッカスSは4着に甘んじたが、谷師は反撃に手応えあり。「前に行きかけた時に外から来られる苦しい展開。それでも踏ん張っていた。距離的にも千四より千六の方が競馬はしやすいはず」。

 先週19日には坂路で4F51秒8の猛時計。「今回は前に行く馬もいないようなので」と、指揮官は逃げ切りをイメージしていた。

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2016年2月24日のニュース