【京都記念】サトノクラウン 1F12秒8で秋とは“雲泥の差”

[ 2016年2月11日 05:30 ]

 惨敗した天皇賞・秋(17着)からの巻き返しを図るサトノクラウン。最終追いはWコースで、クイーンC出走ルフォール(3歳500万)との併せ馬。1F12秒8と直線は鋭い反応で駆け抜けた。橋本助手は「先週の動きが良かったし、きょうもしまいはしっかりしていた。状態は秋とは雲泥の差で、まちがいなく前走より上。ぶざまな競馬はしないと思う」と強気なトーンだった。

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2016年2月11日のニュース