【京都記念】ヤマカツエース 単走で時計上々6F81秒9

[ 2016年2月11日 05:30 ]

小雪混じりのCWコースをダイナミックなフォームで駆け抜けるヤマカツエース

 ヤマカツエースはCWコース単走で、上がり重点に6F81秒9。最後は雪が残る馬場に脚を取られ13秒0とひと息だったが、全体時計としては上々。「ノメりながらの走りで直線もうひと伸び欲しかったが、動き自体は良かった」と池添兼師。レースを使いつつ体を増やしパワーアップ。「増えたのは成長分で、トモに筋肉がついてきた。折り合いがつくし距離は大丈夫」と3連勝へ力を込めた。

続きを表示

2016年2月11日のニュース