木幡Jr.巧也にアイルランド大使特別賞「一家4人で一緒のレースに」

[ 2016年2月10日 05:30 ]

福永(中央)とともに将来の活躍を誓い合った32期のメンバー

 2世ジョッキーも晴れの日を迎えた。木幡初広騎手(50)の次男・巧也は、2年前に卒業した兄・初也(20)に続き、騎乗技術が優秀な生徒に贈られる「アイルランド大使特別賞」を受賞した。1年留年し卒業まで4年を要したが「長かった。父を超えたいし、兄とは切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と活躍を誓った。

 3男・育也(17)も現在、騎手課程2年に在学中で「木幡家4人で一緒のレースに乗るのが夢」と話した。父・初広は「回り道をしたけれど、それもいい経験になったと思う。あとは厩舎の人に好かれて1鞍でも多く乗せてもらえたら」とエールを送った。

 菊沢隆徳師(45)を父に、横山典弘騎手(47)を伯父に持つのは菊沢一樹。「父のことは“菊沢先生”と呼んでいます。違和感はないですよ。父が現役の頃はまだ小さかったけど、格好いいと思っていた。横山典弘騎手の馬に対する姿勢、可能性を広げる姿勢を見習いたい」と父譲りの柔和な笑顔を振りまいていた。

 ▼荻野極 3年間、早かったです。新人らしく積極的に競馬をしたい。浜中騎手の迫力ある追い方が憧れです。

 ▼坂井瑠星 恵まれた体形を生かして格好良く乗りたい。関係者からも信頼されるように努力していきたい。

 ▼森裕太朗 騎手になれるかと落ち込んだ時もあったが、教官や両親などに支えてもらった。一つずつ乗り鞍を集めて新人賞を獲りたい。

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