【AJC杯木曜追い】ディサイファ手応え「高レベルで安定」

[ 2016年1月21日 12:55 ]

坂路で追い切るディサイファ

 金鯱賞2着から挑むディサイファ(牡7=小島太)は坂路で余力を持って、4F54秒2~1F12秒9。外ラチ沿いを力強く駆け抜けた。

 騎乗した小島良助手は「ちょうど、これぐらいでいいでしょ?動きも体つきもとてもいい。高レベルで安定している。あとは距離だけ。道悪も得意だから」と確かな手応え。昨年8月札幌記念以来の重賞4勝目をしっかり見据えている。

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