【日経新春杯】サトノノブレス 好状態キープもハンデに不満

[ 2016年1月15日 05:30 ]

 一昨年覇者のサトノノブレスは朝イチの坂路を余力十分の4F55秒7~1F12秒6の時計で駆け上がり最終調整。「先週金曜に実質的な追い切りはやっているからね」と池江師は説明する。

 8日のCWでは5F69秒2~1F12秒2としっかり負荷をかけられ、金鯱賞(3着)の状態はキープ。「前走内容も悪くなかったし一昨年に勝っているレースだから」と話すが、ハンデ58キロには不満げのようで「これでG1馬が出てきたら何キロ背負うのか?」と渋い表情だった。 

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2016年1月15日のニュース