【中山金杯】ベルーフ好状態キープ ブリンカー外して臨む

[ 2016年1月4日 05:30 ]

 ベルーフは坂路でいくらか気合をつけられて、1F14秒ペースの4F56秒1で駆け上がった。岩沢助手は「少し意識的にやりました。ここ2戦がかなりいい状態だったけど、今回もいい」と満足顔。

 精神面が鍵の馬だけに、レースに行って気持ちが乗るかどうか。「今回からブリンカーを外すことがいい方に出ないかな」と前向きに話した。

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2016年1月4日のニュース