【京都金杯】エキストラエンド相性抜群「体の使い方が上手に」

[ 2016年1月3日 14:59 ]

 エキストラエンド(牡7=角居)は全休明けの2日に坂路で4F58秒9~13秒5の時計をマーク。そのため、この日は厩舎周りの引き運動で息を整えた。

 「硬さが残る馬だが年齢を重ねて丈夫になった分、体の使い方が上手になってきた」と前川助手。このレースは一昨年の覇者で、昨年も2着と相性抜群。「下り坂が上手な馬で、コーナーで勢いを付けられるのがいいですね。ジョッキー(吉田隼)も好調なので楽しみです」と昨年暮れのグランプリを制した鞍上に一任した。

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2016年1月3日のニュース