【中山金杯】フルーキー 3頭併せで半馬身遅れも終始楽な手応え

[ 2015年12月31日 05:30 ]

3頭併せで追い切られたフルーキー(手前)とエキストラエンド(右)

 フルーキーは角居流3頭併せで半馬身ほど遅れたが、終始楽な手応え。時計は4F55秒3~1F12秒1。コンスタントに使ってきており、調子を維持するだけで十分。岸本助手も「時計全体は遅かったが、そんなに速い時計はいらない。ゴールしてからもやっているし十分」と満足げ。

 前走チャレンジCで重賞初制覇。今回は1Fの距離延長に加え、コーナー4つの舞台と条件は替わるが「距離も2000メートルまでなら大丈夫だと思う」と手応えを口にした。

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2015年12月31日のニュース