【中山新馬戦】パミーナコラッジョ 鮮やか差し切りV「千四までいけそう」

[ 2015年12月27日 05:30 ]

中山新馬戦を制した(15)パミーナコラッジョ

 中山4R(ダート1200メートル)新馬戦は先行した5番人気パミーナコラッジョ(牝=水野、父ダイワメジャー)が、メンバー最速の脚(3F37秒2)で鮮やかに差し切った。三浦は「スピードもあるし反応もいい。オンとオフがはっきりしている気性」と称賛。水野師は「今年はダイワメジャー産駒の当たり年だからね。まだ余裕はあるし1400メートルくらいまではいけると思う」と満足そうに話した。

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2015年12月27日のニュース