【中山新馬戦】1番人気サーブルオール 鋭く追い上げ首差制する

[ 2015年12月7日 05:30 ]

 中山6R新馬戦(芝2000メートル)は、1番人気のサーブルオール(牡=萩原、父ハービンジャー)が、豪快な差し切りV。直線は大外から鋭く追い上げて、先に抜け出したギャラントグリフを首差制した。

 騎乗した柴山は「調教、返し馬でも気が良すぎるので折り合いだけに気をつけた。直線で右にもたれる若さがあるのに、これだけいい脚を使えるんだから楽しみ」と高い素質を認めていた。次走は未定。

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2015年12月7日のニュース