【東京7R】ニシノジャーニー2勝目 シュタルケ「小さいけどキレがある」

[ 2015年11月29日 14:32 ]

 東京7Rの2歳500万下ベゴニア賞(芝1600メートル)は8番人気ニシノジャーニー(牡=根本、父ドリームジャーニー)が2勝目を飾った。直線は先行して粘る前2頭を、外からメンバー最速の末脚(3F34秒4)で差し切った。

 シュタルケは「中団で流れに乗ってうまく脚をためることができた。体は小さいけど、その分キレがある」と称賛。根本師は「平たんの新潟で結果を出していたが、前走(東京)は坂のあるコースでもいい走りをしていた。短期放牧の後は体が増えて順調に来ることができた」と明るかった。次走は未定。

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2015年11月29日のニュース