【東京5R新馬戦】ストロボフラッシュ ルメール称賛「乗りやすい」

[ 2015年11月14日 13:44 ]

新馬戦を制したストロボフラッシュ

 東京5Rの新馬戦(ダート1400メートル)はストロボフラッシュ(牝=加藤征、父スペイツタウン)が初陣を飾った。好スタートから好位を追走。残り250メートルでムチが入ると、内で粘るヨンカーを2馬身半突き放した。

 ルメールは「とても乗りやすい。リラックスしていて直線の反応も良かった。距離は1600メートルくらいまでは延ばせそう」と称賛。加藤征師は「競馬場に来てからの雰囲気がよかった。ちょっとワンペースなところはあるが、いいレースだった」と笑顔だった。次走は未定。

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2015年11月14日のニュース