【エ女王杯1週前追い】タッチングスピーチ軽快!石坂師「順調」

[ 2015年11月4日 14:22 ]

 秋華賞6着のタッチングスピーチ(牝3=石坂)は、坂路でイフリート(2歳新馬)と併せ4F57秒6~13秒8。軽めの調整ながら軽やかな身のこなしで力強く駆け上がった。

 石坂師は「予定通り順調にきている。初めて古馬との対戦だが、手応えと期待感を持っている」と素質の高さを評価。舞台についても「前走はあの位置(4角16番手)からでは厳しい。脚質的に内回りから外回りに替わるのはいいし、距離も問題ないので」とG1タイトル奪取へ力を込めた。

続きを表示

2015年11月4日のニュース