【豪メルボルンC】フェイムゲーム軽快に最終追い

[ 2015年11月1日 05:30 ]

 豪州G1メルボルンC(3日、フレミントン競馬場)に出走するフェイムゲーム(牡5=宗像)が31日、滞在中のウェリビー競馬場で最終追い切りを行った。芝コース単走で、時計は推定で5F67秒8~38秒0~12秒8。宗像師は「1回使われてピリッとした面が出た。距離延長もプラスで期待している」と話した。

 もう1頭の日本馬ホッコーブレーヴ(牡7=松永康)は30日に最終追いを済ませた。松永康師は「動きも雰囲気も本当にいい」と手応え十分。なお、午後に枠順抽選が行われフェイムは12番、ホッコーは20番に決定した。

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2015年11月1日のニュース