【菊花賞】スティーグリッツ 友道師自信「距離適性は十分」

[ 2015年10月22日 05:30 ]

力強いフットワークで坂路を駆け上がるスティーグリッツ

 連勝の勢いに乗るスティーグリッツ。先週のCWで6F80秒0を刻むハードな追い切りを消化したが坂路の最終追いも4F53秒6~1F13秒0としっかり負荷をかけられた。

 友道師は「しまいだけだったけど良かった。今までで一番いいと思う」と攻めに徹した調教過程を振り返り「体つきもかなりシャープになってきた。真面目にちゃんとしっかり走ってくれる。長くいい脚が使えるので距離適性は十分」と3000メートルの舞台を前に自信を隠さなかった。

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2015年10月22日のニュース