【豪コーフィールドC】フェイム6着、ブレーヴ10着

[ 2015年10月18日 05:30 ]

 JRAに入った連絡によると豪州G1コーフィールドCが17日、コーフィールド競馬場で行われ、日本から参戦したフェイムゲーム(牡6)は6着、ホッコーブレーヴ(牡8)は10着に敗れた。

 フェイムゲームの宗像師が「内枠で進路が詰まったし、小回りコースも脚質に合わなかった。次のメルボルンC(11月3日、フレミントン競馬場3200メートル)はコースも広いし期待したい」と振り返れば、ホッコーブレーヴの松永康師も「スローペースの上に外々を回って脚がたまらなかった。ここは叩き台と思っていたので次(メルボルンC)は楽しみ」と語っていた。
 
 ◇コーフィールドC(G1、芝2400メートル、18頭)
(1)モンゴリアンカーン(ボッソン)2分27秒76
(2)トリップトゥパリス(ベリー)
(3)アワーアイヴァンホウ(メルハム)
(6)フェイムゲーム(パートン)
(10)ホッコーブレーヴ(ウィリアムズ)

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2015年10月18日のニュース