オグリキャップの元馬主、小栗孝一氏死去

[ 2015年10月8日 17:05 ]

 競走馬オグリキャップの元馬主、小栗孝一(おぐり・こういち)氏が8日午前1時55分、低心拍出量症候群のため岐阜市の病院で死去、83歳。岐阜県出身。葬儀・告別式は10日午前10時半から岐阜市月ノ会町1の7、セレモニーホール野々村で。喪主は長女の夫江島和雄(えじま・かずお)氏。

 88年に笠松競馬(岐阜)から中央競馬に移籍し、G1・4勝と活躍して「芦毛(あしげ)の怪物」の異名を取ったオグリキャップの笠松所属時の馬主。

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2015年10月8日のニュース