【京都大賞典】ラブリーデイ不動の存在感 池江師「これならば」

[ 2015年10月7日 05:30 ]

 1着馬に天皇賞・秋の優先出走権が与えられる京都大賞典は宝塚記念を快勝したラブリーデイが不動の主役だ。火曜朝は坂路で4F63秒7。馬なりでも存在感が際立つ。池江師は「先々週の追い切りが効いて先週もまずまず。これならばと。ひと追いごとにピリッとしてきましたね」と笑う。

 先々週はCWでトーセンスターダムと併せ、先週は4歳1000万のプリンスダムに追走先着。12F戦は「ちょっと長い」と指揮官は話すが、貫禄の違いを見せつけそうだ。 

続きを表示

2015年10月7日のニュース