【セントウルS】ウリウリ鼻差2着…岩田無念、ジョッキーズSも銀

[ 2015年9月14日 05:30 ]

ゴール前、バーバラ(中央)、ウリウリ(右)の猛追をかわし快勝のアクティブミノル

 人馬ともに悔しい銀メダルだった――。サマースプリントシリーズの逆転Vを狙った1番人気・ウリウリは、スタートで1馬身の出遅れ。岩田が大外16番枠からジワッと内に入れ、ラチ沿いに導いた。直線は馬場のド真ん中に空いたスペースに飛び込むと、グイグイ伸びて勝ち馬に鼻差まで迫ったところでゴール。Vならサマージョッキーズシリーズ優勝だった岩田は「16番からよく頑張っている。こういう枠だしハマらないとキツイ。ハマりかけたけど…」と無念の表情を浮かべた。

 ウリウリのセントウルS2着で、サマースプリントシリーズ覇者はベルカントに決まった。惜しくも制覇を逃した藤原英師は「岩田が決め打ちで乗ってくれた。よく走っている」と人馬の健闘を称えた。

 今後は僚馬ストレイトガールとともにスプリンターズS(10月4日)を目指す。師は「まずはレース後の無事を祈って本番へ。輸送をクリアしてくれたら」とポイントを挙げた。ウリウリについて岩田は「瞬発力は一級品。次につなげたい」と意気込んだ。夏の忘れ物は秋の大一番で取り戻す。

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