【新潟6R新馬戦】チェストケリリーに手応え 吉田隼「大人びている」

[ 2015年9月6日 14:25 ]

 新潟6R、ダート1200メートルで行われた新馬戦は米国産馬チェストケリリー(牝=武井、父スキャットダディ)が単勝1・4倍の人気に応えて差し切りV。中団追走から直線に入るとグングン加速。逃げ粘るドウカンヤマをゴール前できっちり首差捉えた。

 吉田隼は「テンションだけが心配だったが、落ち着いていた。大人びていて2歳馬っぽくない」と高評価。武井師は「落ち着きすぎている分、距離も融通が利きそう」と距離延長も問題なしの見通し。次走はエーデルワイス賞(10月15日、門別)を予定している。

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2015年9月6日のニュース