【新潟5R新馬戦】マイネルラフレシアが差し切り

[ 2015年9月6日 12:56 ]

 メイクデビュー新潟は6日、新潟競馬場5R(芝・1800メートル・小雨・良)で行われ、柴田大騎手騎乗の4番人気、マイネルラフレシア(牡2=高橋裕厩舎、父ジャングルポケット、母フライングメリッサ)が、差し切って新馬勝ちした。勝ち時計は1分50秒0。

 2番人気のトモジャポルックスがスタート直後から先行。4番人気だったマイネルラフレシアが2番手につけた。1番人気に推されたストライクショットは後方からの競馬となった。

 3コーナー手前でタマワイドベガが逃げ切りの態勢に。トモジャポルックス、ミライヘノサイン、マイネルラフレシアがそれに続く形で直線へと入った。

 直線に入るとマイネルラフレシアが抜群の末脚を生かして、逃げるタマワイドベガを捉え差し切っての勝利。1番人気のストライクショットは後方から猛追を見せたが先頭には届かなかった。

 2馬身2分の1差の2着にストライクショット、そこから1馬身4分の3差の3着はタマワイドベガだった。

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2015年9月6日のニュース