【メルボルンC】ホッコーブレーヴの鞍上はウィリアムズに決定

[ 2015年8月17日 05:30 ]

 今秋に豪州G1メルボルンC(11月3日、フレミントン競馬場)に挑戦するホッコーブレーヴ(牡7=松永康)の鞍上が、クレイグ・ウィリアムズ(38)に決まった。

 陣営は日本人も含めて複数の騎手を候補に検討していたが、最終的には日本でもおなじみの地元・豪州の名手に白羽の矢が立った。前哨戦のコーフィールドC(10月17日、フレミントン競馬場)の手綱も取る。

 放牧中の同馬は今月下旬に美浦に帰厩。9月3日から輸出検疫に入り、同18日に成田から出発。シンガポール経由で現地入りする予定。

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2015年8月17日のニュース