【中京記念】ダローネガ 馬体の輸送減りを考慮

[ 2015年7月23日 05:30 ]

 前走・湘南Sでオープンに返り咲いたダローネガは放牧を挟み、ここに狙いを絞ってきた。追い切りは坂路単走で4F53秒7~1F12秒8。しまいしっかり伸びた。

 北岑厩務員は「後半の馬場が重い時間帯だったけど、しまいの2Fは続けて12秒台で伸びているし、良かったんじゃないかな。輸送で体が10キロほど減るから、そのあたりを計算してつくっている」と好感触。舞台設定については「パワータイプだから中京最終週の芝は合うと思う」と話していた。

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2015年7月23日のニュース