【安田記念】2頭出し角居厩舎 フルーキー順調、エキストラ好感触

[ 2015年6月2日 17:25 ]

 角居厩舎は2頭出し。フルーキー(牡5)はオープン入り後、重賞舞台で4戦してすべて掲示板圏内。勝ち馬とも0秒2差以内と差のない接戦を演じている。吉岡助手は「前走(マイラーズC5着)はキレ負けしてしまったが、力のいる馬場なら際どかったと思う。前走後も調整は順調。極端な時計勝負にならなければ」。

 エキストラエンド(牡6)については「前走(同4着)は前に出していく競馬で収穫ある内容だった。短期放牧明けだが緩んでいる感じはなく状態キープ。東京コースも合っているので」と好感触に話した。

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2015年6月2日のニュース