【天皇賞・春】ミスターX 衰え知らず7歳ブレーヴに◎

[ 2015年5月3日 05:30 ]

 京都11R、天皇賞・春はホッコーブレーヴ。昨年は12番人気ながら、キズナと並ぶ上がり3F最速34秒0の末脚を繰り出し3着と大健闘。休養を挟んで今年初戦の日経賞は蟻洞(ぎどう=蹄の疾病)で順調さを欠いていたが、エクイロックス(クギの替わりに接着剤で固定した蹄鉄)着用で不安一掃。最内から鋭く伸びて3着と見せ場を作った。年を重ね7歳を迎えたが、衰えは全く見られない。今年の顔ぶれならば、昨年より上を狙える。対抗は日経賞2着で復活気配のウインバリアシオン。

 馬連(6)から(1)(4)(13)(15)(16)(17)

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2015年5月3日のニュース