【桜花賞1週前追い】ココロノアイ猛時計 尾関師「まずまず」

[ 2015年4月2日 13:53 ]

 ココロノアイはチューリップ賞を快勝後、栗東に入厩して調整。精神面の安定を促しクラシック1冠目へ向け万全の態勢を敷く。

 この日はCWコース単走でしまいまで一杯に追われ6F78秒7―12秒5の猛時計をマーク。水分を含んだ力のいる馬場を、弾むようなフットワークで抜群の手応えで駆け抜けた。

 尾関師は「初めての栗東コースでノメるようなところはあったが、動きとしてはまずまず。美浦と馬場が違うので時計の比較はできないが、美浦よりも反応は良かった。暖かくなってきて状態は上向いているし、馬に落ち着きもある」と好感触だ。

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2015年4月2日のニュース