【スプリングS】ベルーフ動き良しも気性面の幼さ課題

[ 2015年3月18日 15:44 ]

 京成杯を制したベルーフ(牡3=池江)は川田を背にCWコースで3頭併せ。外コルサーレ(4歳1000万)、中にクイーンチャーム(新馬)の最内に入り6F83秒5。しまいまで一杯に負荷を掛けられラスト12秒0。外のコルサーレに3馬身追走から首差先着した。

 川田は「1週前は気の悪さを見せて直線でも動かなかった。今週は動き自体は良かったが、抜け出してから走るのを止めてしまっていた。レースで気の悪さを見せなければ」と気性面での幼さを課題に挙げた。

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2015年3月18日のニュース