【弥生賞】ミスターX トーセンバジル操縦性良し!

[ 2015年3月8日 05:30 ]

 中山11R・弥生賞はトーセンバジル。同じ中山芝2000メートルで行われた前走・葉牡丹賞を制した後に休養、成長を促してここに参戦。4戦全て異なる舞台を経験、2勝、2着2回と堅実な走りを見せている。

 どんなコースにも対応する操縦性の高さは、3歳のこの時期では、かなりのアドバンテージ。鞍上の岩田は先週、中山記念を制しているのも頼もしい。

 対抗は重賞・いちょうSをレコードで制したクラリティスカイ。朝日杯FSも勝ち馬に0秒2差の3着と差のない競馬をしており、ここでも能力はヒケを取らない。

 馬連(8)から(3)(4)(5)(6)(9)(11)

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2015年3月8日のニュース