【チューリップ賞】桜切符獲りへ 可能性秘めたアンドリエッテ

[ 2015年3月6日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=5日】3着までに桜花賞への優先出走権が与えられるチューリップ賞だが、賞金400万円の1勝馬には極めて“狭き門”になる。切符を手にするためには阪神JFの2、3着馬、さらに紅梅S、エルフィンSの勝ち馬を含めた4頭のうち最低2頭は負かさなければならない。しかし可能性を秘めた馬はいる。オサムは雪がちらつく牧田厩舎で長谷川助手を待ち続けた。クイーンC4着のアンドリエッテこそ“ポツン◎”にふさわしい。

 「乗り役は、“未勝利の時の方がはじけていた。動けていなかった”と言ってました」。後方から大外を回し、相当長くいい脚を使ったように見えたが、まだ“走り切れてなかった”という。この時季の3歳牝馬はカイバ食いとの闘い。前走は長距離輸送による12キロの馬体減が少なからず影響した。その点、今回は輸送の短い阪神。初勝利を挙げた実績コースで本領発揮は間違いない。「何とかいい状態に持っていきたい。能力的には十分太刀打ちできると思いますから」。長谷川助手の熱い気持ちが伝わってきた。

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