【弥生賞】クラリティスカイ 機敏フットワーク、自在性に期待

[ 2015年3月4日 15:22 ]

 クラリティスカイ(牡3=友道)は朝日杯FS3着と実績上位。2走前のいちょうSは長くいい脚を使いレコードで制すなど、自在性ある脚質が武器。最終追いは川須(レースは横山典)を背にCWコース3頭併せ。外にノーブルソニック(3歳未勝利)、中ジルダ(3歳オープン)を追走して6F82秒1。ラストは12秒5で機敏なフットワークのまま6馬身追走から同入に持ち込んだ。安田助手は「放牧から帰厩後も調整は順調。体重は変わらないが背が高くなって実が詰まってきている」と充実ぶりをアピール。距離についても「折り合いはつくので問題ない」と話した。

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2015年3月4日のニュース