【東海S】インカンテーション、5馬身突き放す“申し分ない状態”

[ 2015年1月22日 05:30 ]

 インカンテーションはCWコースでツァーリ(4歳500万)と併せ馬。しまいを伸ばす程度に6F81秒2~1F13秒2で、2馬身半追走から5馬身突き放してフィニッシュ。「余裕残しの調整でいい動き。状態面は申し分ない」と羽月師。

 前走チャンピオンズCは前半からリズムに乗り切れず10着。レース中に落鉄するなど不完全燃焼のレースに終わった。「今回は(56キロで)斤量差もあるので、いい競馬をしてほしい」と巻き返しを狙っていた。

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2015年1月22日のニュース