【フェアリーS】カービングパス 藤沢和師「落ち着きが出た」

[ 2015年1月9日 05:30 ]

 カービングパスはWコースで2馬身後方を進んだレッドレイヴン(5歳オープン)と馬なりで併入した。

 藤沢和師は「俊敏さのあるこの血統(兄コディーノなどを輩出した牝系血統)にしては反応がひと息だが、2歳の夏に比べて随分落ち着きが出てきた」と評価。「速い時計に対応できるかが課題だが、前走は脚を余し気味だったし、能力は高い」と語っていた。

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2015年1月9日のニュース