【川口】女性レーサー・益春菜が初V 佐藤摩弥以来2人目

[ 2015年1月6日 05:30 ]

笑顔で川口の仲間と写真に収まる益(中央)

 5日に行われた川口オート12R優勝戦で女性レーサー益(ます)春菜(28=川口)が逃げ切り、13年7月のデビュー以来、初めての優勝を決めた。女性レーサーの優勝は佐藤摩弥(22)が過去2度(13年3月、昨年2月)達成して以来、史上3度目となった。なお、1年6カ月1日でのVは佐藤の1年8カ月8日を上回る早さだった。

 2番車からスタートで飛び出し、懸命に追い上げる山田をわずかに振り切って逃げ切った。益は「お世話になった方々への恩返しは優勝だと思っていた。うれしい」と涙を拭った。「周回中、ずっと滑っていたが自分は逃げるしかない。ゴールの瞬間はホッとした。幸先いいスタートを切れたので整備力を上げて、もっと優勝していきたい」と話すと、地元のファンから拍手が起こった。

 益はモトクロス出身で08~11年、全日本選手権レディースクラスを4連覇し、オートレーサーへと転身した。通算114戦29勝(5日終了現在)。女子オートレーサーは現在、6人いる。

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