【東京2歳優駿牝馬】わずか4センチ差!ララベルに軍配

[ 2015年1月1日 05:30 ]

 地方交流重賞「第38回東京2歳優駿牝馬」が31日、大井で行われ、2番人気ララベルが快勝。ローレル賞に続く、2つ目のタイトルをつかんだ。

 道中は3番手で流れに乗り早々と4角で先頭。力強い伸びで勝利へ一直線かと思われたが、残り2Fすぎで内側からティーズアライズに並ばれた。火花が出るような叩き合い。両馬譲らず、体をピッタリ合わせてゴール。真島と矢野はレース直後の検量室でビデオを食い入るように見つめた。写真判定はわずか4センチ差でララベルに軍配。「ヨッシャー!!」。真島の雄叫びが響き渡った。

 「勝負根性がある。本当に頭が下がる」(真島)。中間、馬に硬さが出るなど決して順調ではなかったがララベル自身が乗り越えた。「中身がしっかりしてこればもっと強くなる」。荒山師も期待を膨らませた。

 次走は山元トレセンでの放牧を挟み、牝馬クラシック1戦目・桜花賞(S1、3月25日、浦和1600メートル)を予定。

 ◆ララベル 父ゴールドアリュール 母ブリージーウッズ(母の父ティンバーカントリー) 牝2歳 大井・荒山勝徳厩舎 馬主・吉田照哉氏 生産者・北海道千歳市の社台ファーム 戦績4戦3勝 総獲得賞金3337万5000円。

続きを表示

「レパードS」特集記事

「エルムS」特集記事

2015年1月1日のニュース