【有馬記念】ラストインパクト12秒1 松田博師、地力強化を実感

[ 2014年12月25日 05:30 ]

 G2連勝中のラストインパクトはCWコースで6F83秒7。軽く仕掛けられて、ラスト12秒1を刻んだ。松田博師は「春より成長しているな」と、あらためて地力強化を感じた様子。

 2走前の京都大賞典では先行策から抜け出す強い内容。前走の金鯱賞では中団からメンバー最速の上がり3Fを繰り出しており、自在性を兼ね備えている。今回は中2週になるが「一戦一戦が勝負の馬。使った後にどうかと思ったが、この感じならもう一つ良くなっているだろう」とさらに上昇ムード。 

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2014年12月25日のニュース