【朝日杯FS】セカンドテーブル態勢万全 人気薄でも不敵

[ 2014年12月16日 05:30 ]

 京王杯2歳Sの勝ち馬セカンドテーブルは、重賞Vの勢いに乗って大舞台に挑む。1週前追いはCWコース6F77秒7の好時計をマーク。吾郷(あごう)厩務員は「順調。先週の時計も速かったし、もうそんなにやらなくて良さそう」と万全の態勢を強調。

 1Fの距離克服が課題となるが「乗り役(戸崎)の話だと、距離は千八ぐらいまで持つと。人気はなそうだが、いい競馬ができるのでは」と不敵な笑みを浮かべた。

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2014年12月16日のニュース