【中山新馬戦】1番人気サブライムカイザーが押し切りV

[ 2014年12月15日 05:30 ]

 中山6R(芝2000メートル)新馬戦は、1000メートル通過66秒5の超スローを2番手で折り合った1番人気サブライムカイザー(牡=池上、父キングカメハメハ)が、4角先頭から押し切った。

 3Rから4連勝を飾った北村宏は「まだ物見をしていて追い出したらフラついたが、これから変わってきそう」と素質を高評価。池上助手は「まだ完成されていないし、テンションが上がりやすいところもある。今後は様子を見て考えたい」と話した。

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2014年12月15日のニュース